猪野又健のブログ

抑うつ状態を経験してから自分自身の在り方が最も重要だときづく。心と身体の健康。自分軸で生きる。

意識を感じることができれば何をすれば良いかわかる

魂意識

 

魂さんの想いをわかれば

何をすれば良いかわかります

 

魂さんの想いに従うことが

できたならば

 

あなたの拘りがわかります

 

あなたの課題がわかります

 

 

昔、亡くなった師匠に

言われた言葉です

 

あなたにも、頭で何も考えず

やったことが上手くいった

経験があるはずです

 

それは、魂の想いに

従った行動かもしれません

 

だから、なぜか上手くいった

 

意識を僕なりに書きます

 

そもそも意識とは?

 

フロイト・ユング・アドラー

から意識を考えてみます

 

リビドー:精神分析の用語

 

kotobank.jp

 

人間の無意識に根を持つ
心的エネルギー

 

フロイトは、”性的衝動を発動
させるエネルギー”

 

ユングは、”全ての本能の
エネルギー”

 

ユングは、集合的無意識が

あると言った。

 

2つの無意識がある。

 

個人的無意識と集合的無意識

があると。

 

アドラーは、人間の心理分析は

おいてまず個人、自分の人生を、

より良く生きる。

 

”個人心理学” ”嫌われる勇気”

過去の自分に原因があるかも
しれないけど、、

 

今を変えるためには、
どうしたら良いか?

 

自分に原因はあるが・・

 

人のせいにはしないで

 

責任転嫁しないで

自分に原因があるから

変えていこう!

 

責任は最終的に誰なのか?

 

それは自分!

として自分の人生の問題を克服する。

 

フロイト・ユング・アドラー

3人それぞれが素晴らしいと
僕は思います。

 

考え方は、それぞれ違って
仲違いはするけど
人間の心理を追求した人達だと。

 

原意識・超意識

 

この話になるとオカルト色が

強くなる。

 

宗教色が強くなる。

 

なので心理学者・精神医学者

の人がそれを声高らかに言う

と危険ではないのか?

 

と思ったのがフロイトなんだろう。

 

この潜在意識の分野を精神医学で
取り扱う時科学的でなければ
危険な事が起こる。

 

そう危惧してフロイトは、

ユングの集合的無意識を否定した。

 

心の中では、そういった不思議な
部分が存在してるのはわかっていた
としても。

 

ユングは、精神疾患の患者と
接してるなかで不思議な体験をした。

 

集合的無意識は、古代から現代まで
人間の無意識に底にある意識。
(普遍的意識)

 

元型

 

集合的無意識には共通の

パターンがある。

 

人間は無意識に従っている。

 

そのパターンを「元型」と名付けた。

 

元型は知覚や認識を導くものである。

 

かつ本能行動を導く役割もある。

 

人間にうまれながら備わっている

ものだとユングは言っている元型は

神話などにあり、サムシンググレイ

トや賢者などのなにか偉大なものを

イメージします。

 

ユングが言った言葉

 

人は、自分が何らかの点で

神秘的な世界に

 

住んでいること、つまり起こる

事象の中で

 

何ものかは説明しがたいものとして残り

 

すべての事象が予知されるとは限らない

 

ことを感知しなければならない。

 

ユングは、潜在意識の分析を
大切にした。


彼は分析心理学と言われるように

人間の心理を分析することが抜群に

すごかったと僕は思う。

 


アドラーは、個人の心理学

人の心はその人のものだけであり

今現在の自分がより良く生きれる

ように希望の心理学・実践心理学

だと感じる。

 

まとめ

 

精神医学が発展してきている現在

精神疾患で苦しんでる人は、

世界で何億人もいる。

 

世界保健機関(WHO)は、世界の
うつ病患者は3億人前後、認知障患者
は5000万人、統合失調症患者は2
300万人、双極性障害は6000万
人程度と推計している。2018/10/10

 

この人数に対して薬物療法・休養、

心理療法、電気ショック療法

(重度の場合)を試みている。

 

精神疾患は、なかなか治りにくい。

うつに関しては、完治と呼ぶのでは

なくて寛解と呼ばれている。

 

治るという表現を使わない。

 

医師も完治かどうかわからない

もしくは言い切れない。

 

精神疾患は、扱いにくい病だとわかる。

 

ユングは、精神疾患の患者を診て

色々な体験をした。

 

現在の医師でも前世の存在を

信じているひとり

 

ブライアン・レスリー・ワイス

アメリカの精神科医、催眠療法士

 

少しずつ精神領域の探求が医師の
なかでもはじまっているのがわかる。

 

人の無意識・潜在意識に何かがあると。

 

昔、亡くなった師匠に習ったこと

 

人として良くなること!

 

顕在意識 潜在意識を50:50

にしていく。

 

男性意識 女性意識を50:50に

していく。

 

顕在意識=頭で考えること

 

潜在意識=想い

 

と定義しています。

 

自分の中には、もうひとつ何か
意識がある。

 

その意識の声を感じることができれば

色々な気づきを得ることができる。

 

意識を追求することは、人にとって

生きてる意味を気づかせてくれる。

 

意識は、よき指導者。

 

スピリチュアルで言えば、

ハイヤーセルフ

 

スピリチュアルアレルギーの人は、

ハイヤーセルフと考えなくてもいい。

 

サムシンググレイト

何か偉大な存在

自分より遥かに

あるゆることを知ってる存在

 

意識は、そんな指導者だと。

 

意識の声を感じた時、きっと
良い答えがみつかる。

 

意識の声が聞こえるでは

ないですよ。

 

意識の声を感じるです。

 

 

亡くなった師匠の言葉を思い出します。