猪野又健のブログ

抑うつ状態を経験してから自分自身の在り方が最も重要だときづく。心と身体の健康。自分軸で生きる。

チベット医学Ⅲ

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チベット医学Ⅱからの続きです

 

まとめになります

 

病気とはなにか!?

 

 

仏陀は万病の根本原因は

「無明(マクリパ)」

という我執であると説いた。

 

 

 

誤った考えを持ったままだと

ルン・デイーパ・ベーケンの

バランスが乱れて病気が生じる。

 

 

 

ストレスと苦悩の原因は、

煩悩であるとチベット医は

考えます。

 

 

 

ストレス性疾疾患、抑うつ状態・

不安障害・高血圧・消火器の不調

これはルン(風)のバランスの乱れ

からくるといわれています。

 

 

だからこそ、食生活の改善・

考え方を変える。

 

 

 

これらは、病気を治すには

必要不可欠なのでしょう。

 

 

 

いくらお金が有り余るほどあっても

病気で食べ物を食べられなかったら

食事を楽しむことができません

 

 

 

ストレスを抱えてうつ症状が

強かったら考え方を変えて

別の会社に行ってみる

 

 

 

お金の心配があるなら、

生活レベルを落として自分に

みあった仕事を探してみる。

 

 

 

会社のストレスで我慢の限界で

倒れかけている人こそ考え方を

変える必要があるのかもしれません。

 

 

 

最も、そういう状態の時は

思考力も停止して考え方を

変えるなどの思いが余裕が

なくて生まれないかもしれません

 

 

まずは、休養をとることが

先決になってくるとは思います。

 

 

考え方を変えることで、

病気が治るなら素晴らしいことです。

 

 

 

だけれども、いちばん難しいことかも
しれませんが現代の人にとっては・・

 

 

 

病も気から

 

 

考え方・思考を正しく変えることは

重要なことだと思います

 

 

 

ロバート・メンデルソン

アメリカの小児科医の言った言葉

 

現在の医療の90%は不要なことばかり

 

 

 

思考を変えることでおのずと

食生活・生き方が

変わって自分の免疫力があがる

 

 

丁寧に生きることが重要だと思います